
Blog
【デスクワークの方は注意!】スウェイバック姿勢
スウェイバック姿勢とは
スウェイバック姿勢とは、猫背の一種で骨盤の後傾が強く、背中の丸まりや腰が前に出るような姿勢です。
上半身が仰反るようなバランスになるため、頭部が前方に突き出る姿勢になります。
長時間デスクワークをされる方に多く見られ、肩こりや腰痛の原因にもなるので注意が必要です。
スウェイバック姿勢のポイント
①骨盤が後傾する
②ハムストリングスや臀部が固く緊張
③胸椎の後弯が強くなる
④大胸筋が固くなり、巻き肩にもなりやすい
⑤頭部が前方に移動する
⑥頸部の筋肉が緊張して、肩こりや頭痛を起こしやすい
スウェイバック姿勢を矯正するポイント
スウェイバック姿勢を改善するために、骨盤の後傾を正しい状態に戻す必要があります。
また胸椎が丸まっているので、しっかり伸ばせるよう胸椎を伸展方向にアプローチします。
ハムストリングスや臀部の緊張をほぐしたり、大胸筋をはじめとした胸部が固くなっていることから、ストレッチなどで伸ばすようにアプローチをします。
骨盤が再び後傾しないよう、体幹や背部の筋肉は鍛えて姿勢を維持出来るようにします。
上石神井かえで整体院では、猫背矯正や骨盤矯正を専門的に行っておりお客様一人ひとりの姿勢やバランスに応じた施術を行っています。
猫背や骨盤の歪み、姿勢のことでお悩みならお任せください!
#猫背 #姿勢 #肩こり #腰痛