骨盤のゆがみで有効な筋肉のストレッチ方法3選

最近、「腰が痛い事が多いな・・・」「猫背になりやすくなったな・・・」「膝の調子がイマイチ」と感じる事ありませんか？

姿勢の悪さ、腰痛、膝の痛みなど、このような不調の根底に『骨盤のゆがみ』が原因になっているかもしれません。

でも、「骨盤のゆがみをどうケアして良いか分からないよ！」と悩んでいる方も多いはず。

そこで今回は、骨盤のゆがみに影響する筋肉をピックアップし、ストレッチの方法を3つ紹介します。

骨盤のゆがみをケアする為に、ストレッチはとても有効です。筋肉をしっかり緩めて、柔軟性の高いコンディションにする事でゆがみ改善に繋がります。

今回紹介する筋肉は以下の3つです。

太ももとお尻の筋肉で、骨盤に直接繋がっている筋肉となります。

3つの筋肉を細かく紹介していきます。

大腿四頭筋

大腿四頭筋（だいたいしとうきん）は主に膝関節を伸ばす際に働く筋肉です。

4つに筋肉に分かれており、この中で「大腿直筋」という筋肉が唯一、腸骨という骨盤のに繋がっています。

この筋肉が緊張すると、骨盤が過度に前傾していき、「反り腰」の原因にもなります。

ハムストリングとは、半腱様筋・半膜様筋・大腿二頭筋の3つの筋肉で構成された太もも裏の筋肉です。

主に膝を曲げる働きや、股関節を後方に伸ばす（伸展）働きを行います。

ハムストリングは骨盤の「坐骨」というに付着します。

ここが緊張してしますと、骨盤が後傾し、背筋も丸まりやすい姿勢になります。

いわゆる猫背姿勢になる方は骨盤が後傾してる方も多く、運動不足や長時間の座りっぱなしが問題になる事が考えられます。

中臀筋はお尻の筋肉で、股関節の安定に貢献してる筋肉です。大腿直筋と同様で腸骨から大腿骨を結んでいます。

中臀筋のアンバランスは骨盤の捻れや傾きを生むと考えられています。

足を組んで座る方や、立っている時に片足に体重を掛けて立つ癖があると原因になやすいの注意が必要です。

ストレッチはただ伸ばせすだけでは効率よく伸ばす事が出来ません。

以下のポイントをしっかり押さえてストレッチを行いましょう！

ストレッチや運動だけでも、痛みや不調が改善しない場合は整体で骨盤矯正を受ける事もおすすめです。

整体のプロによる施術で骨盤の捻れや傾きを整えて、本来あるべき骨盤の状態に戻してもらいましょう。

猫背矯正・骨盤矯正専門整体上石神井かえで整体院では、国家資格を持ったプロによるバキバキしない骨盤矯正を行ってます。

具体的に「仙腸関節」と呼ばれる骨盤の関節を整えて、骨盤が正常に動かせるように目指す骨盤矯正です。

また、骨盤の捻れや傾きを整える事で姿勢の改善も図る事が可能です。

整形外科や整骨院、マッサージでは改善しない不調で悩んでいるならぜひ当院の施術を一度体感下さい！

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