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ストレッチ解説シリーズ第3回|大胸筋
皆さん、こんなお悩みがありませんか?
- 気がつくと、肩が前に丸まっている
- 姿勢が崩れて、猫背が治らない
- パソコン作業やスマホ操作のやりすぎで胸まわりが固い
- 呼吸が浅くて、疲れやすい
- 肩こりや頭痛が慢性的に続いている
こうした悩みを抱えている方の多くに共通しているのが、「大胸筋が固くなっている」という状態です。今回は巻き肩や猫背に深く関わる「大胸筋」をわかりやすく丁寧に解説していきます。
大胸筋ってどんな筋肉?
大胸筋は、胸の前面に広がる大きな筋肉で、胸の中央から肩に向かって、扇状に広がっています。

大胸筋は
- 物を押す動作(プッシュ):腕立て伏せの動きやドアを押して開けるなど
- 腕を前に出したり、内側に引き寄せる動作
- 胸を張ったり、丸める動作など
上半身の動作で欠かせない働きをしています。
しかし、長時間のデスクワークやスマホ操作で、常に短く縮んだ状態になりやすい筋肉でもあります。
大胸筋が固くなると起きやすい症状
大胸筋が固くなると、次のような不調につながることが多くあります。
■ 猫背・巻き肩になる
大胸筋が固くなると、肩が前に引っ張られて巻き肩(肩が内側に入る姿勢)になります。これが続くと、背中も丸くなり猫背の原因にも。
■ 首肩コリ・頭痛の悪化
大胸筋が縮んで肩が前に出ると、背中や首肩の筋肉が余計に引っ張られて負担が生じます。
➛首肩コリ・緊張性頭痛(首や肩の緊張によって生じる頭痛)を慢性化させる原因に。
■ 呼吸が浅くなる
胸まわりが固くなると、胸郭が広がりにくくなり、呼吸が浅くなる傾向があります。呼吸が浅いと、疲れが抜けにくく、自律神経の乱れにもつながります。
※胸郭とは、胸椎・肋骨・胸骨で囲まれた胸部のかご状になった骨格のこと
■ 肩や腕が動かにくくなる
大胸筋は肩の動きに直接関わるため、固くなってしまうと、肩や腕が動かしにくくなります。日頃、肩が上がりにくいなと感じている原因は大胸筋にあるかもしまれせん。
【画像付き】大胸筋のストレッチ方法


大胸筋のストレッチを効果的に行うコツは
- 壁に手を置く位置は「肩よりも高い位置」に置くこと
- 身体を捻って、大胸筋を伸ばす時に、猫背にならず、胸を張るように意識すること
- ストレッチ中は目線を下げず、呼吸を深く行うこと
大胸筋は大きな筋肉なので、高さを変えたり、手の位置を変えるだけで伸びる場所も変わります。ご自身に合う角度を見つけてみてください。
また、
- 肩に力が入りすぎる
- 痛みが出るくらいに強く捻る
- 呼吸を止める
といった、無理を生じるような状態で行わないように気をつけてください。
姿勢改善に「胸まわりの柔軟性」は不可欠
大胸筋のストレッチは巻き肩・猫背・肩こりなどの改善にとても効果的です。
しかし、胸が固くなる背景には、
- 猫背姿勢
- 仕事やスマホを操作での姿勢
- 肩甲骨の動きの悪さ
- 身体の使い方のクセ
- 運動不足
など、各々の生活背景や状況に応じて、根本的な原因があります。
ストレッチはあくまでも「対処」「ケア」といった側面が強く、姿勢そのものを見直すことで、胸まわりの状態が改善する方も多くおられます。
「巻き肩や猫背を根本から改善したい」
そんな方は、ぜひ当院にご相談ください。あなたの姿勢やゆがみのクセを丁寧に見極め、無理なく改善できるアプローチを提案して施術します。
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