【ストレッチ続けても…】固さが解消されない5つの理由
皆さんはSNSや本で見たストレッチを真似て「なんとなく」伸ばしていませんか?
ストレッチはとてもシンプルな動作ですが、実は効果を高めるルールやコツがあります。
「続けてるけど、効果を実感できない」
こういう方は、それなりの理由があるかもしれません。
今回はストレッチを続けても固さが解消されない5つの理由を紹介します。
①ストレッチのやり方が間違っている
まず1つ目が「ストレッチのやり方が間違っている」です。
そもそも、なんとなくストレッチをしてる人の多くは、実はストレッチのフォームや動きを誤っていることが多いです。
例えば、身体を前屈するときに骨盤から前傾しないといけないのに、骨盤が後傾していたり、もう少し長くキープしないといけないのに、さっと切り上げてしまって、次のストレッチに移行する、といった具体的な例があります。
やり方が間違っていて思うように伸ばせなかったと感じる方は多いです。
②ポーズが自分の身体に合っていない
他の部位が固い、身体の歪みや使い方の癖、昔に負ったケガなどの要因で思うようにストレッチが伸びないことがあります。
そんな時は立ち姿勢で行ってみたり、イスに座って行ってみたりするなど、少し工夫することで大幅に改善します。
単に自分に合ったポーズと出会えてなかっただけかもしれません。
③ストレッチの頻度が少ない
ダイエットしたい人が週1回のウォーキングではなかなか結果が出ないように、ストレッチも数回行うだけでは柔軟性が身につくわけではありません。
誰にでもストレッチをコツコツと取り組むと柔軟性は身につきますので、頻度を上げていきましょう。
週に1回だけじっくり時間をかけて行うよりも、毎日こまめに行う方が断然効果的です。
④身体の形状を無視してる
一定方向のストレッチよりも、捻りを加えたり、多方向にストレッチを行った方が効果的です。
例えば、大腿四頭筋は膝を曲げて踵をお尻につけるようにストレッチを加えますが、内側に捻ったり、外側に捻ることでストレッチの効率が大幅に上がります。
⑤ルールやコツを知らない
・体重の乗せ方
・捻りを加える
・30秒伸ばす
こういったルールやコツを知っているだけで、伸びている実感は天と地の差があります。
しっかりルールやコツを学んで、日々実践していきましょう。
まとめ
今回はストレッチを行っても固さが解消されない5つの理由を紹介しました。
①やり方が間違っている
②ポーズが自分の身体に合っていない
③ストレッチの頻度が少ない
④身体の形状を無視してる
⑤ルールやコツを知らない
ストレッチが思うように出来てない方は、これらの要因が大いに考えられます。
今一度、ご自身のストレッチのやり方を見直して、正しいストレッチライフで健康な身体を目指しましょう。
当院では個別に適切なストレッチの方法をレクチャーします!
姿勢改善、身体の歪みを改善していくために、日々のセルフケアは欠かせません。
一人ひとりのお身体に適したストレッチを紹介しますので、お気軽にご相談頂けたら嬉しいです。
\Web予約はこちらから!/
https://yui.kanzashi.com/l/kamishakujii-kaede-seitai/kirei
▶︎お問い合わせについて
当院公式LINEのチャットにて、対応させていただきます。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
\当院公式LINEの登録はこちら!/
\東京・埼玉・神奈川・千葉で出張整体やってます!/
https://business-trip-seitai-kaede.com
\おすすめブログ記事/