【公式】猫背矯正・骨盤矯正専門整体 上石神井かえで整体院

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【親御さん必見】子供に正しい姿勢を身につける5つのポイント

「子どもの姿勢が悪い」

「姿勢を改善させたい」と考えている親御さんは多いのではないでしょうか。

実際に当院では学生整体コースを設けており、小学生以上のお子様を連れてご来院される方も多くいらっしゃいます。

 

とある企業の調査では、子どもの姿勢を改善したいと感じる母親は約73%にも及んだ。という調査結果も出ています。

 

とはいえ「どうやったら子どもに正しい姿勢を身につけさせるの?」という方も多いと思います。

ここでは、正しい姿勢を身につけさせる5つのポイントを当院独自の目線でお伝えしていきます。

ぜひ参考にしてみてください。

 

正しい姿勢を身につける5つのポイント

最初に5つのポイントをお伝えしていきます。

  1. 良い姿勢でいる必要性やメリットを伝える
  2. 良い姿勢で過ごしやすい環境を作る
  3. 具体的に良い姿勢とは何かを伝える
  4. 姿勢が悪いことを本人に自覚・認識させる
  5. 大人が良い姿勢の手本を見せてあげる

この5つが正しい姿勢を身につけるポイントです。

それぞれを詳しくみていきましょう。

 

良い姿勢でいる必要性やメリットを伝える

「なぜ正しい姿勢でいる必要があるのか?」その理由を伝えて、理解してもらう必要があります。

理由も分からず両親から「姿勢を良くしろ」と言われても、

子どもは納得が出来ないし、

思うように姿勢良くしてくれないでしょう。

 

姿勢が良くなると

  • 運動能力が良くなる
  • 疲れにくい身体になる
  • 集中力が上がり、頭が良くなる

このようなメリットがあるんだよ。と伝えてみたり

 

姿勢が悪いままでいると

  • イライラしやすくなる
  • 身長が伸びにくい
  • 猫背だと、カッコ悪くてモテない

のようなデメリットを伝えてみて、姿勢を良くしなきゃと認識させることが第一歩です。

子どもの性格などを考慮して、最適な言葉をチョイスして伝えてみましょう。

 

良い姿勢で過ごしやすい環境を作る

食事をする時に使用するテーブルや椅子

勉強する時の机や椅子

くつろいでいる時のソファなど

子どもが自宅で使用しているテーブルや椅子などの環境が適してないと、姿勢が悪い原因になることも。

子どもが良い姿勢で過ごせられる環境を作ってあげるのも有効な手段です。

どこまで環境を作れるかは家庭によって異なると思いますが、一つの考え方として参考にしてみてください。

 

具体的に良い姿勢とは何かを伝える

一例として、座っている時の正しい姿勢とは

  1. 膝は90°で直角
  2. 骨盤を立てて、腰から背中がまっすぐに伸びている
  3. 胸が自然と張るようになり、頭の位置は上半身と同じライン

このような形が正しい姿勢と言われています。

※専門家によって、多少解釈や説明に差異があります。

 

正しい姿勢を教えてあげることで、基準を作ることが出来ますので

これをベースに子どもに姿勢を意識させていきましょう。

 

常に意識して保つのは大人でも難しいことです。

食事をする時や勉強をする時などに限定して、メリハリを持って意識させてあげるのがオススメです。

 

姿勢が悪いことを本人に自覚・認識させる

正しい姿勢が何なのかが分かったところで、実際の姿勢がどう悪いのか自覚・認識させていきましょう。

言葉で伝えるよりは、写真を撮って可視化させてあげるとイメージしやすくなります。

当院でも姿勢を撮影し、背術前後で比較を行います。

そうすることで違いに気づいてもらい、姿勢を意識するきっかけを作ります。

ぜひ家庭内でも姿勢を撮ってみて、具体的に姿勢のどこが悪いのか。話し合ってみると良いでしょう。

 

大人が良い姿勢の手本を見せてあげる

最後に一番重要なポイントです。

大人が良い姿勢のお手本となることが大切になります。

「子は親の背中を見て育つ」

「子は親を写す鏡」

といった言葉があるように、両親が姿勢悪く過ごしていると

自然と子どもも真似をするように姿勢が悪くなりがちです。

 

姿勢が悪いと自覚があるのならば、この機会に子どもと一緒に姿勢良く過ごすよう心掛けみると良いでしょう。

何より、大人が姿勢悪いのに、子どもに姿勢良くしろと言っても説得力ないですからね・・・。

親子ワンチームとなって姿勢が良くなる取り組むを行っていきましょう。

 

まとめ

最後に今回のまとめです。

正しい姿勢を身につけるポイントは

  1. 良い姿勢でいる必要性やメリットを伝える
  2. 良い姿勢で過ごしやすい環境を作る
  3. 具体的に良い姿勢とは何かを伝える
  4. 姿勢が悪いことを本人に自覚・認識させる
  5. 大人が良い姿勢の手本を見せてあげる

この5つになります。

 

良い姿勢になるとどんなメリットがあるのか。子どもの意識に火をつけてあげられるように上手く声掛けすることが大切です。

また、良い姿勢を大人が手本となって見せてあげられると良い影響を与えられます。

親子で姿勢が良くなるように励まし合いながら取り組んでみてください。

 

 

当院では良い姿勢を意識できるきっかけになれるように、

良い姿勢になると、どんなメリットがあるのか。

正しい姿勢とは?

どんなことに取り組むと良い姿勢になれるのか。

など様々な説明やアドバイスをさせていただきます。

 

子どもの姿勢が気になっている方は、ぜひ一度当院までお越し下さい。

 

 

【参考資料】

「小学生の姿勢に関するママ意識調査」

norokka公式サイト:https://norokka.com

 

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