【実は意外と知らない！？】腰痛の原因7選

日本では、約3,000万人が腰痛に悩んでいると言われています。

また、年間の腰痛による経済損失は3兆円という試算もあります。

腰痛の原因は様々ですが、今回は腰痛になりやすい原因7つを解説します。

一般的に知られているものから、意外と知られていないものまであるので、最後までご覧ください。

結論から言うと、腰痛になりやすい原因は以下の通りです。

猫背姿勢など、姿勢が悪いと背中や腰の筋肉に過度な負担がかかってしまい、背骨の本来あるべきS字湾曲が失われ、結果的に腰痛を引き起こします。

足を組んだり、立ち方に癖があると、骨盤にゆがみが生じます。

骨盤がゆがむことで腰やお尻の筋肉が固くなり、骨盤のズレが腰痛を引き起こします。

特に仙腸関節という骨盤内にある関節がズレると、ぎっくり腰や慢性的な腰痛に発展しやすいです。

長時間座りっぱなしで仕事をしていると、背中や腰、お尻の筋肉が固くなってしまう他、つい足を組んだり、猫背になることで腰痛のリスクが高くなります。

運動不足になると、全身の筋肉が衰えていきます。

特に腹筋や背筋の筋力が低下すると、腰椎を支える力がなくなってしまうため、腰痛を引き起こしやすくなります。

ストレスが蓄積すると、血行不良による筋肉の緊張を招いたり、ドーパミンという神経伝達物質が減少してしまいます。

これにより痛みを感じやすくなり、腰痛が発生しやすくなります。

風邪をひいたり、体調を崩して免疫力が低下した状態でも腰痛が発生しやすくなります。

体重が増加すると、身体を支える腰椎に大きな負担が掛かってしまったり、椎間板が圧迫されてしまいます。

またお腹に脂肪がついてしまうと反り腰になりやすいので腰痛に発展します。

腰痛を未然に防ぐ為に、生活習慣雨あ仕事環境の見直しが必要です。

上記7つの原因に当てはまる場合は、変えられる部分から変えていくようにしましょう。

猫背矯正・骨盤矯正専門整体上石神井かえで整体院では、姿勢を改善し、腰痛を根本から解消出来るよう施術してます。

慢性的な腰痛からぎっくり腰まで幅広い腰痛で悩む方がご来院されています。

腰痛でお困りの際はぜひ一度当院までお越し下さい。

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